絶景を楽しむ! 小豆島のおすすめ3スポット

2019.04.13

(提供:寒霞渓ロープウェイ)

海に囲まれた小豆島では、カヤックなどの海遊びのほか、瀬戸内の地形を活かした景色を楽しめます。

今回は、小豆島でゲストハウス「Sen Guesthouse」を営むアイエアナロン・マシューさんと範子さんに、おすすめのアウトドアスポットを教えていただきました!

小瀬の重岩(かさねいわ)

(提供:土庄町商工観光課)

2つの巨岩が重なった様子が不思議な「小瀬の重岩」。小瀬石鑓神社のご神体として、祀られています。

豊臣秀吉が建てた大坂城の石垣に使われるほど、小豆島ではかつて、たくさんの石が切り出されていたのだとか。でも、この重岩は、どのような経緯でこうなったのかは未だに解明されていません。

小豆島の西にあり、島内で一番大きい土庄港が一番近い港です。港からのアクセスは、車かバス、またはレンタサイクル。ふもとについたら、そこから階段を登って20分。

階段のあまりの長さに心が折れそうになりますが、頑張って頂上を目指しましょう。到着した先には、瀬戸内の穏やかな眺めが待っているはず。

範子さんからひとこと

ゲストハウスと重岩は、島の東と西の端ですが、車があれば、ゲストハウスからでも比較的簡単にいけるスポットです。車であればさらっと行けるし、道もハイキングというほどでもないくらい。ただ、崖になっている部分もあるので、スニーカーなどを履いて足元はしっかりと準備し、暗くなる前に帰れるようにしてください。

ここはとにかく景色が綺麗で、頂上からの眺めは、ひと目で疲れが吹き飛ぶほど。まさに絶景です。

【問い合わせ】
土庄町商工観光課
E-Mail:kanko@town.tonosho.kagawa.jp
TEL:0879-62-7004
FAX:0879-62-7070

碁石山(ごいしざん)

(提供:碁石山)

小豆島八十八ヶ所の霊場第2番札所。不動明王のなかでも、海上の安全を見守る「浪切不動明王」を本尊として祀っています。名前の由来は、白と黒の岩が散りばめられたような岩肌。それが碁盤の上に碁石が載っているように見えることから「碁石山」と呼ばれ親しまれています。

山の上にあるお寺ですが、車で行くことができます。駐車場から石段を登ると、目の前に広がる絶景! 洞窟の本堂では護摩祈祷ができるので、お願いごとのある人は是非体験してみましょう。

小豆島八十八ヶ所霊場は、有名な四国霊場とほぼ同時期に設立した歴史のある霊場。天然の地形を利用した修行場がルーツになっている寺院が数多くあり、島内のいくつかの札所には、海を望むオーシャンビューという特徴があります。

範子さんからひとこと

お寺を目当てに、ちょっとしたハイキングができるスポットです。ここの魅力は、なんと言ってもお寺のかっこよさと景色の良さです。初めて訪れたとき、洞窟の中に佇む本堂と内海湾の絶景に、度肝を抜かれました。

ゲストハウスからは、お寺まで歩いて2時間弱です。お寺の裏手から隣の洞雲山と地域のシンボルとしてそびえる大嶽につながる山道もあります(上級者向け)。もともと火山でゴツゴツしているので、クライミングにも向いています。大阪のクライマーがよく来るみたいですよ。

【問い合わせ】
碁石山
TEL:0879-82-2181

寒霞渓

(提供:寒霞渓ロープウェイ)

1300万年前の火山活動と風雨の浸食がつくった渓谷で、「日本三大渓谷美」のひとつとされている景勝地。山肌を覆う広葉樹と、ところどころに顔をのぞかせる岩とのコントラスト、その奥に見える海を含む景色はまさに絶景です。春は咲き乱れる桜、夏は鮮やかな海と山、秋の深い紅葉、冬はモノトーンと、年間を通じて豊かな色彩を楽しめます。

ロープウェイに乗って山頂を目指すのもあり、ふもとから登山道を登ってじっくりと自然を味わうのもあり、と行き方もさまざま。「表12景」「裏8景」と呼ばれる遊歩道や、小豆島最高峰の「星ヶ城山」への登山道と、ルートを選べます。

マシューさんからひとこと

ルートはたくさんありますが、ロープウェイで登り、歩いて降りる、というルートがおすすめ。上りにロープウェイを使うなら、所要時間は合計で約1時間。「表12景」「裏8景」を両方歩いて2時間くらいで、気軽に絶景を楽しめます。

星ヶ城山は、さすが小豆島で一番高いだけあって、180度景色を見渡せます。中世の山城跡もあって、歴史を感じられるスポットです。

それからもうひとつ紹介したいのが、小豆島八十八ヶ所霊場第18番札所の「石門洞」。アーチ状になっている石がとても不思議なお寺ですが、そこに通じる裏8景では、たくさんの奇岩を見ることができます。

【問い合わせ】
寒霞渓ロープウェイ
TEL:0879-82-2171(代表)

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