トロッコ列車とは、窓ガラスがないオープンタイプの列車。開放感のある車内で爽やかな風に吹かれながら渓谷や山々の美しい景色を楽しむことができます。
まさに、これからの心地よい季節にぴったり。
(ちなみに冬は窓にガラスを取り付けて運行するとのこと。)
天井にも窓があり、開放感は十二分!
車窓から見える、透けるような渡良瀬川の水面にも目を奪われます。
群馬県桐生駅と栃木県の間藤駅を結ぶ山間を抜けて片道2時間弱で走るこの路線。
途中の神戸駅には、廃車になった車両を改装した列車のレストラン『清流』があり、そこで食事を楽しめたり。
レストラン『清流』店内。
まいたけご飯定食、1230円。