[山本高樹のノルウェー・トロムソ取材レポート Vol.2] | BE-PAL - Part 4

[山本高樹のノルウェー・トロムソ取材レポート Vol.2]

2015.07.17

走行中の犬ぞりの上から、iPhone 6で動画を撮影してみました。犬ぞりのスピード感、犬たちの力強さが、少しは伝わるでしょうか?

トロムソ

雪原の中を約1時間かけて周回するコースを抜け、トロムソ・ヴィルマルクセンターに戻ってきました。僕たちの乗った犬ぞりを担当してくれていたスタッフの方が、笑顔で犬たちをなでてねぎらいます。おつかれさま。そしてありがとう。

トロムソ

トロムソ・ヴィルマルクセンターのキャビンに入ると、野趣あふれるトナカイ肉のシチューと、ケーキ、コーヒーのランチがふるまわれました。このセンターに宿泊して、オーロラウォッチングなどを満喫する旅行者も多いそうです。雪のない夏の間は、カヤックやハイキングを楽しむ人が数多く訪れるとか。

トロムソ

今回の犬ぞり体験で印象に残ったのは、トロムソ・ヴィルマルクセンターのスタッフの方々の、犬たちに対する愛情の深さ。正直に言うと、この施設に来る前は、もしかすると、犬たちはもっと厳しい扱いを受けていて、いやいやながら犬ぞりを引かされているのではないか……と心配していたのですが、それはまったくの杞憂でした。犬ぞりに乗せてもらった1時間を通じて、犬たちとスタッフの方々との絆の強さを見せていただいた気がしました。

さて次回は、いよいよお待ちかねの、トロムソでのオーロラ撮影記をお届けします。

(撮影/山本高樹)

トロムソまでのアクセス
日本からトロムソまでは、フィンエアーが2015年1月から3月までの期間限定で、週3便のトロムソ便を運航しています。成田、中部、関空から、ヘルシンキでの同日接続でトロムソまで行くことができます。
http://www.finnair.co.jp/

著者プロフィール
トロムソ

山本高樹 Takaki Yamamoto
著述家・編集者・写真家。ライフワークであるインド北部の山岳地帯ラダックの取材を中心に、世界各地での撮影と執筆に取り組む。主な著書に『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々』(スペースシャワーネットワーク )『ラダック ザンスカール トラベルガイド インドの中の小さなチベット』(ダイヤモンド・ビッグ社)。企画・編集では『撮り・旅! 地球を撮り歩く旅人たち』(ダイヤモンド・ビッグ社)など。
http://ymtk.jp/ladakh/

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