人気キャンパー監修、アウトドア派にうれしいリノベーションルームの内容は?

2020.12.18

私が書きました!
ロハスジャーナリスト。ブランド研究家。フリーアナウンサー。
林 ゆり
関西を中心にテレビ、ラジオ、舞台などで活動後、東京に拠点を移し、執筆も始める。幼いころからオーガニックに囲まれて育ち、MYLOHASに創刊から携わる。LOHASを実践しながら、食べ物、コスメ、ファッションなど、地球にやさしく、私たちにもやさしいものについてWeb媒体やブログで発信中。

アウトドア好きのライフスタイルにフィットするリノベーション物件とは?

おうち時間が増えた今年、お部屋の環境が気になった人も多いようです。家具を買い替えたり、PC周りを快適にしたりと、工夫は様々。住空間自体が、もっと自分の好きな空間だったら楽しいかもと思いませんか?そんな中、人気キャンパー・インスタグラマーのYURIEさんとリノベーション賃貸ブランド「REISM」がコラボレーションし、アウトドア好きにはたまらない賃貸物件が誕生しました。それが、「YURIE Produce REISM’s Series Urban CABIN”」です。キャンパーにうれしいアイデアいっぱいのお部屋のこだわりをYURIEさんに伺いました。

キャンプ好きからVANライフへ

愛車「サンシー号」でアウトドアを楽しむYURIEさん。

キャンプの様子をインスタグラムなどで発信しているYURIEさんですが、幼いころから家族でキャンプを楽しんでいたというわけではなく、大人になってキャンプの魅力に出会ったそうです。

「会社勤めをしていたときに、登山好きの先輩に勧められてキャンプに行ったのがきっかけです。初めて体験して、自然の中で焚き火や星空を見て、朝の空気に触れて、ごはんもおいしくて大好きになりました」と、YURIEさん。大自然のすばらしさに魅了され、キャンプの様子をインスタグラムにアップするようになったそうです。会社での仕事もある中、インスタグラムの仕事もスタートし二足の草鞋を履くことに。
「会社では商品企画の仕事をしていたのですが、インスタの仕事も増えてきて移動が大変になったんです。そのとき、自分の空間ごと移動できたら便利だと思って、VANDIYしたんです。VANが自分の部屋なので、自分がワクワクできるように考えました。ワクワクのポイントは、カラーリングのバランスです。1960年代や70年代に流行っていた色をとりいれています」(YURIEさん)

サンシー号と名付けられたVANは、確かに、レトロな雰囲気がするカラーリングですね。アウトドアを楽しみながら、その魅力を発信し続けています。

キャンプで愛用中のデイリーにも使える便利アイテム

シェラカップに蓋がついてサイズも大きいシェラどんぶり。

アウトドアに密接したライフスタイルを送っているYURIEさんは、デイリーにもアウトドアグッズを上手に使っています。そこでアウトドア初心者向けに、あまりキャンプに出かけられなくてもデイリーにも使える便利アイテムを教えていただきました。まずは、調理のたびに手軽に使える「シェラどんぶり」です。

「お鍋でご飯も炊きますし、スキレットも便利ですけど、シェラどんぶりがおすすめです。シェラカップはもっと小さいと思うんですけど、これ丼サイズなんです。シェラカップも十分便利ですが、丼の大きさなのでラーメンとかご飯も炊けます。蓋もついていて便利ですよ。これなら普段のおうちの料理でも使えますよね」(YURIEさん)

アウトドアでそのまま火にかけられ、そのまま食べられるというのは当たり前かもしれませんがデイリーにも使いやすく魅力的です。

デイリーにも便利に使える調味料ボックス。

「あとは、調味料ボックスですね。中身はそのままにして家でも使えます」とYURIEさん。確かに、調味料など消費期限のあるものは、順番に使った方がいいので、おうちでの調理の時に使い、無くなったら新しいものに入れ替えるという風にローテーションさせるのがよさそうです。インテリアとしてもお部屋に馴染みやすいですね。ほかにも愛用品はたくさんあり、インスタグラムの仕事もあるので、現在あまり使っていないアイテムも、「もしかしたら撮影でも使えるかも?」と、どんどん増えているそう。ご自宅では、ガチャレールなどを使用し、見える収納の工夫をされているそうです。

キャンプグッズとうまく過ごせる「ワクワク」がテーマのお部屋に

玄関からベランダまで土間が続くリノベーションのお部屋。

お天気がいいとアウトドアを楽しむので、ギアなどは使い続けているというYURIEさん。そのため、メンテナンスをするのは雨の日くらいだそう。メンテナンスをすると、ギアからはホコリやかすが出てきたり、泥がついていたりするのでリビングでやりたいけれど、汚れるのは嫌だなといつも感じていたそう。そこで、今回のREISMとのコラボ「Urban CABIN」と名付けられたお部屋は、そんな悩みも解消でき、YURIEさん自身がワクワクできるようにと、リノベーションしたそうです。

「ワクワクがテーマで、都会的なアウトドアをイメージしています。仕事から帰ってきて、バタンキューで寝られるように、玄関からベランダまで土間にして、ベッドのスペースのぎりぎりまで靴のまま入れますよ。もちろんギアのメンテナンスも。また、3段上がることで、おこもり空間のようになるようにしました」(YURIEさん)

これは、アウトドア派でなくてもうれしいポイントですね。

おこもりやベッドスペースの下は広い収納になっています。

3段にしているのは空間の変化だけでなく、大きな収納スペースとして有効活用できます。

「見せたくないものや、たまにしか使わないものをここに入れて、階段の下の扉部分は、出し入れがしやすいので、頻繁に使うものを収納できるようにと考えました。」(YURIEさん)

ベッド空間の下は観音扉で取りだしやすい収納スペースに。

「玄関入って、土間のところにガチャレールをつけて見える収納にしていますが、ここはもっと頻繁に使うものをしまう場所です。あと、しまい込んでしまうと、持っていることを忘れ、同じようなものを買ってしまうことがあります。そうなると宝の持ち腐れになるので、自分で管理できるようにするためにも見せる収納はいいと思います」(YURIEさん)

確かに、うっかり似たようなものを買ってしまうことはありがちですね。

「見えると出番も多くなるんです。それに好きなものは見ていたいので、見える収納にしました。キッチンも、よく使うものは見えるところにしまえるようにしました。そこには毎日使うマグカップとかお皿などを置いて、シンクの下に見せたくないものを収納するイメージです」(YURIEさん)

さらに、賃貸物件ではまず設置されることのないものがありました。それが、ハンモックがかけられるフックです。

一人がけの吊り椅子やハンモックもかけられるよう5か所にフックが付けられています。

「以前、ロフトのあるお部屋に住んでいてハンモックをかけていたんですけど、インスタグラムを見た人から、いいですねってメッセージをいただいて。この部屋には、かけられるフックが5か所にあるので、通常のハンモックにしたり、一人がけの吊りの椅子みたいにしたり、あとプランターなどをかけてもいいですね」(YURIEさん)

ハンモックで揺られながら、真っ白な壁にプロジェクターで投影して映画を楽しむこともできます。シンプルなようで、ひとつひとつにYURIEさんの体験からのこだわりがちりばめられているお部屋、一体どんな風に使うのがおすすめなのかも伺いました。

「土間にするのもこだわったポイントなので、アウトドアが好きな人や自転車が趣味の人にもおすすめですが、へえ~、こんな風に使ったんだっていうのを見てみたいです。」と、ご自身が考えたイメージではない使い方もしてもらえたらうれしいとのこと。

「アウトドアにたまにしか行けないけど、そんな気分を楽しみたいという人など、ぜひ住んでください」(YURIEさん)

収納たっぷりでアイデアが広がるお部屋。

このお部屋なら、毎日プチアウトドア気分が楽しめそうですね。キャンプ以外にも、登山や自転車、サーフィンなどのギアも置けそうです。おうち時間が長い今、自宅をワクワク空間にすることは気持ちも上がります。大がかりなリノベーションは難しくても、これを参考に、自分のお部屋の模様替えをしてみるのもいいかもしれませんね。

YURIEさんプロフィール
1988年67日群馬県生まれ。キャンプや旅、アウトドアを楽しみながら、その魅力を「ソトアソビ」というライフスタイルとして発信。空間スタイリングや執筆のほか、ファッションや雑貨の商品企画・プロデュースも手がける。インスタグラム(@yuriexx67)のフォロワー数は約7万人。愛車のVAN(愛称:サンシー号)で日本各地を旅することが好き。書籍に「THE GLAMPING STYLEYURIEの週末ソトアソビ~」などがある。

 

REISM(リズム株式会社)https://www.re-ism.co.jp/

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