NEMOの新作テント「ダークティンバー4P」を試してみた! | BE-PAL - Part 2

NEMOの新作テント「ダークティンバー4P」を試してみた!

2017.06.03

通気性よし!

前後どちらの面にも、大きく開くドアパネルとメッシュになる窓を装備しており風がよく通る。

 ドアパネルとメッシュパネルのジッパータブは、それぞれ2つあるので、春先などは下側だけあけてベンチレーションのように使うことも可能だ。

 メッシュにしたときの外側ドアパネルは、トグルで巻くのではなく、上部のポケットに収納する方式。

 インナーテントの素材は、40デニールナイロン/68デニールPUポリエステル。フロアは150デニール PUポリエステルリップトップ。重量は6.7kgで、キャンプ用テントとしては軽い部類。

 インナーテントを吊るすテープには、途中にループがある。ここに小型ライトを吊してもよさそう。

 三角形のテンショナーががっちり食い込み、時間がたってもたるみにくい。タープにテントを吊すのでゆるむのではないかと心配だったが、テンションをキープできていたのは優秀だ。

 耐水圧は1500mm(フロアは3000mm)で、雨でも問題なし。

 欲をいえば、インナーの面積がもう少し小さくてもいいかもしれない。キャノピー(ひさし)部分をリビングがわりにできるやや小ぶりのサイズになれば、もうひとつタープを建てなくていいので、より使いやすくなりそう。

 もっとも、インナーテントのセッティングは非常に簡単なので、昼間はリビング、夜にインナーを吊すという使い方も、なくはない。

 

子連れファミリーにもおすすめ!

 「ダークティンバー4P」は、タープの手軽さとロッジ型テントの快適性を備えたテントだ。小さな子がいるファミリーではお父さんがひとりでテントを建てることも多いので、この手軽さは大きな魅力。また、ポールをインナーテントにくっつけるように斜めにするので、小さな子がポールに躓くことも回避できそう。

 キャンプは初めてでも、BBQなどでタープに触れたことのある人は多いので、気負いなく設営できるのも利点。通好みの革新的テントではあるが、ビギナーにこそ試してもらいたいテントだ。

●お問い合わせ先
イワタニ・プリムス 03-3555-5605
http://www.iwatani-primus.co.jp

 

◎構成=大森弘恵

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