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    2021.11.27

    【新商品】ダイソーの「これは使える!」と話題のアウトドア新商品3つ

     

    100円ショップダイソーでは、100円という価格枠にこだわらない新商品が続々と登場しています。アウトドアグッズもその例外ではなく、頻繁に新商品をリリース。しかも、オリジナル商品が多く、ダイソーでしか購入できないものがSNSを中心に人気となっています。そこで100円ではないけれど、評判の良いダイソーオリジナルのアウトドア用品をご紹介します。

    釣り用活かしバケツ 550円

    釣り用活かしバケツ 550円

    最初にご紹介するのは「これが550円?」と、お買い得感と買ってよかったという声の多いグッズ「釣り用活かしバケツ」です。

    中央対角線にあるファスナーを開ければフタをしたまま魚を入れられます。

    特徴は2通りのファスナーがついているメッシュフタ。中央対角線にあるファスナーは開ければフタをしたまま魚を入れられる口になり、魚の飛び出しを防いでくれます。

    またバケツのアウトラインに沿っているファスナーを開ければ、フタをフルオープンできます。

    フタをフルオープンにすることもできます。

    フタがメッシュなので、開けることなくそのまま中の水を入れ替えすることも可能。

    そして、もう1つ便利なのが、付属しているロープハンドル。

    付属しているロープハンドル。

    これをバケツに付けることで、ハンドルを持って、バケツ本体を海に投げ入れ水を汲み上げることもできます。さらには、バケツ自体を海水に浸したままにしておくことも。魚を活かしておくのに便利です。

    サイズ:21×21×19cm、内容量:約7ℓ

    釣り用活かしバケツのサイズは21×21×19cmですが、コンパクトに折りたためるので、持ち運びにかさばりません。

    バケツの内容量は約7L。本体素材はEVA樹脂、ロープはナイロン・コットンです。サブバケツとしても1つあると便利です。

    調味料ボトル収納ポーチ 550円

    調味料ボトル収納ポーチ 550円

    次にご紹介するものは、キャンプやバーベキューでの調味料にこだわりを持つ人に好評なグッズ。調味料ボトル収納ポーチは数種類のスパイスをスマートに整理整頓できます。

    写真左)粉末用のボトル、右)液体用ボトル。

    ポーチは6本の調味料ボトル付き。粉末用のボトルと液体用ボトルが各3本ずつ付属しています。各ボトルの内容量は50ml。それらのボトルが太めのゴムでしっかりとホールドされ、6本がポーチに整列します。ファスナーを閉めれば23×11×4.5cmのシンプルなポーチに。

    ファスナーを閉めたところ。23×11×4.5cmのシンプルなポーチになります。

    ポーチのファスナーを開けた時に並ぶ調味料を見るだけで、ちょっぴりワクワクしちゃう調味料ボトル収納ポーチ。こちらは「CAMPING KIT」というダイソーのオリジナル商品です。

    カトラリー収納ポーチ 330円

    カラトリー収納ポーチ 330円。

    その「CAMPING KIT」からもう1つ。最後にご紹介するのは、カトラリー収納ポーチです。

    カトラリーが入れられるポケットが9つ。持ち運び時にスルリと飛び出したり抜け落ちたりしないよう、飛び出し防止カバーがついています。

    飛び出し防止カバーを左右の留め具で固定すれば、カトラリーの飛び出しを防げます。

    持ち運び時にはカトラリーが内側に来るようぐるりと巻くようにたたみ、使用時には逆に外側にカトラリーが見えるようにたためば、取り出しやすくなります。

    食事時には、カトラリーが外側に来るように畳めば自立します。持ち手で吊り下げることもできます。

    カトラリー収納ポーチは自立するので、そのままスタンドスタイルで使用することも、また持ち手がついているので、吊り下げておくことも可能。

    持ち運び時には、カトラリーが内側に来るよに畳めば、スッキリとしたポーチになります。

    サイズは23×27×0.5cm。折りたたみ収納時には23×7×7cmになります。

    材質は本体がポリエステル、ポリウレタン、紙で、留め具はユーカリです。

    アウトドアでの食事でも、テーブルウエアにこだわりたい人にオススメです。

    写真左から)釣り用活かしバケツ、カトラリー収納ポーチ、調味料ボトル収納ポーチ。

    「とりあえず100円ショップで買っておこう」から、100円ショップでなければ手に入らないものへと変化しつつあります。価格は100円という枠をこえていますが、リーズナブルに感じるものが多いところが特徴。機能性や、耐久性にはやや疑問を感じる点もありますが、そこを重視していなのであればお買い得です。ブランドにこだわりがなければ、まずはダイソーをはじめ100円ショップをのぞいてみるのがいいかもしれませんよ。

    ※価格はすべて税込価格。店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合があります。また掲載商品については廃番、仕様変更等となっている場合があります。

    文/栗山 佳子

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