ハンモックを二人で並んで楽しめる!ストレスフリーな「Fuse」をレビュー! | BE-PAL

ハンモックを二人で並んで楽しめる!ストレスフリーな「Fuse」をレビュー!

2021.01.04

私が書きました!
アウトドアライター
とむ
カナダ在住、キャンプやトレッキング、スノーボードが好きなアラサー男。キャンプギアは徹底的に調べ上げて後悔のないようにポチります。好きなことを仕事にをモットーにフリーランスライターとして活動中。

この発想はなかった!お気に入りのハンモックを二人用に!

今回ご紹介させていただくのは、アメリカのハンモックメーカーのENO(イノー)社が販売している「Fuseタンデムハンモックシステム」というハンモック用のアクセサリーです。

このFuseを使うと、いつものハンモックを簡単に二人用にすることができます。

Fuseってなに?

突然ですが、皆さんはハンモックを2つ並べて使いたいと考えたことはありませんか?

ハンモックは基本的に2本の木の間に取り付けるため、2つのハンモックを設置するためには3~4本の木が必要となり、どうしてもハンモック同士の距離が離れてしまいます。

しかし、Fuseを使うことで、2本の木の間にハンモックを平行に並べて取り付けることができるのです。

二人用のハンモックも販売されていますが、ハンモックは荷重がかかると中心に沈み込んでしまいます。

椅子のように使用するのには問題ありませんが、寝転がる場合は快適でないことも。

Fuseを使えば独立した2つのハンモックにそれぞれ寝転がることができるので、そのようなストレスから解放されます。

Fuseの使い方

Fuseの使い方はとても簡単です。

まず、使用したいハンモックを2つ用意します。

1.それぞれのハンモックを同じ木に取り付けます。

このままでは二人で寝られません。

このときに、体重の重い人が乗るハンモックを高い位置に設置します。

ハンモックはピンと張らず、少したわませておくと簡単に取り付けられます。

2.ハンモックのロープ部分にFuseを取り付けます。

プラスチック部品も丁寧な作りで安心感があります。

ゲートの金具を指で押さえながら引っ掛けるだけで簡単に装着できます。

3.2本のポールを装着したら完成です。

ポールの取り付けだけなら10秒もかかりません。

フックの数も4箇所だけなので、とてもシンプルに設営できます。

ポールは山岳用テントなどにも採用されるDAC製。

Fuse本体はテントポールのように内側にゴム製のベルトが内蔵されているので、組み立ても片付けも間違えることなく一瞬です。

折り畳むと、長さが30cmほどになるのでかなりコンパクト。収納袋を合わせた重量も実測で300gほどと、とても軽量です。

Fuse使用時のポイント

僕は、ヘネシーハンモックというハンモックにFuseを使用しています。

ヘネシーハンモックは入り口の方向が決まっているのですが、その場合、それぞれの入り口を内側に向けて取り付けるのがおすすめです。

自分のハンモックのすぐ隣にもうひとつハンモックがあるので、お互いに向かい合って足を乗せたり、使い方は自由自在です。

また、ハンモックを取り付けた木にパラコードなどを張り、大きめのタープを被せると秘密基地のような空間ができあがります。雨よけや日陰を作る事ができるので、どんな季節でも使用可能です。

Fuseは展開時、長さが78.5cmあります。ハンモックとハンモックの間にも30cm程度のスペースができるため、そのスペースで調理などをすることも可能です。

Fuseの特性上、ハンモック間の重量の差が大きくなると、シーソーのように二つのハンモックの地面からの高さが、高い方と低い方、というように高低差がついてしまうことがあります。

ハンモック自体は常に水平を維持しているので、安心して使う事ができますが、このような状態でハンモックから降りるときは、勢いよく降りないよう注意が必要です。というのも、勢いよく降りてしまうと、片方のハンモックの高さが急激に低くなったり、急激に高くなってしまったりしてしまい危険です。いつもよりもゆっくり降りるなどしたほうが良いでしょう。

夜中にトイレに行くときなどに、振動や揺れでパートナーを起こしてしまうこともありますので注意しましょう。

Fuseはこんな人におすすめ

Fuseはカップルや夫婦でハンモック泊をしたい方におすすめです。

二人が別々のハンモックでハンモック泊をするとき、普通は離れた場所で過ごすことになってしまいます。しかし、このFuseを使えばひとつのタープの下で一緒に過ごす事ができます。

ハンモック泊をしない方も、パートナーと二人でハンモックのゆったりした時間を楽しむことができるのでおすすめです。

5,000円程度から購入できますので、キャンプの楽しみのひとつとしても一度試してみてはいかがでしょうか?

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