日本を代表するハイカー斉藤正史が選ぶ「ロングトレイル歩き旅の道具」ベスト8。 | BE-PAL - Part 2

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日本を代表するハイカー斉藤正史が選ぶ「ロングトレイル歩き旅の道具」ベスト8。

2017.04.02

ここからは、今回の旅で使った道具のベスト5です!

 

第1位  「キーン ザンベジ」

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堂々の1位は、キーンのサンダルです。なぜサンダルが? と思った人も多いかもしれません。このサンダルは、僕が求めていたサンダルそのものだからです! 街中も心地よく歩け、川を渡るときも滑りにくい。しっかりフィットしてくれます。キャンプや山小屋に入って、登山靴から履き替えてもつま先のガードがあるので、そのまま水を汲みにいってもOK。また、乾きが早いのも魅力です。しっかりストラップを絞めれば、簡単な山歩きもできるフォールド感があります。こんなスペシャルなサンダルに出会うとは思っていませんでした。残念ながら、現在は廃盤となってしまいましたが、復活してほしいという気持ちも込めて1位とさせていただきました。

 

第2位  「コロンビア  スティーンズサミット2 アウトドライ」

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2位は、コロンビアのブーツです。なんといっても、このブーツに使われている「アウトドライ」という素材がすばらしい! 雨や泥の多いLATでも、乾きが格段に早いので助かりました。濡れたブーツを履くと不快だし、足に豆ができる可能性も高くなります。しかし、これはとにかく乾くのが早いので、今回、あれだけ雨に降られたのに足に豆ができませんでした。
水の侵入を防いでくれるので、冬山でも使えるかも? 


僕はこのブーツと同じ「アウトドライ」の素材を使ったジャケットも持っているのですが、こちらに関しても撥水力のすばらしさを感じます。雨に降られても、肌が濡れている感覚が少ないので不快感ゼロ。いつでも快適に歩けます。「アウトドライ」を使った商品は、今後も使っていきたいです!

 

第3位 「ヒルバーグ ニアック1.5」 

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雨の多いエリアと聞いていましたが、本当に雨の多いトレイルでした。しかも、沿岸部では風も強く吹いていたので、キャンプをすることが不安でしたが、ヒルバーグテントはどの場面でもまったく問題なし。とくに風への対応力には目を見張るものがありました。しっかりペグダウンすれば、いくら強風が吹いてもビクともしません! 設計のしやすさとポールの強度の高さは、ほかのテントと比べても郡を抜いているのではないでしょうか?
普通は、軽量化のためにメッシュ部分を多くするのですが、このテントはメッシュ面がないのに非常に軽量です。普段2人用のテントを使っている僕には、1.5人用は小さいかな? と思っていたけれど、十分な広さがあり、窮屈だと感じることはありませんでした。テント内から外の景色も見れるのもいいところ。今後も定番アイテムになりそうです。

 

第4位 「ナンガ オーロラライト600DX」

ナンガ オーロラライト600DXレギュラーサイズ

 

今回、歩く場所の湿度が高く、雨の多いエリアを歩くため、寝袋選びにはとても悩みました。濡れてもいいように化繊も視野に入れ、どのようなセレクトにしたらいいかを悩んだ結果、この寝袋に決定。これが大正解でした。雨の中でもダウンが縮むことがなく、保温性を十分にキープしてくれ、この寝袋なら、雨の多い地域でも十分機能すると感じました。また、ナンガ独自のファスナーは、寝袋の生地を噛まずに閉められ、ノーストレス。さすがメイドインジャパンの技術力ですね!

 

第5位 「コクーン マミーライナー」 

A&F コクーン Mummy Liners

今回のトレイルは、寒暖の差が激しく、たくさん着込んで寝袋に入らなくてはいけなかったり、暑すぎて眠れなかったり温度調整がとても難しい夜が多くありました。そんなときに、インナーシーツの存在はありがたい。寝袋の保温温度を調整できるので、暑い日はこれだけにくるまり、寝袋は布団代わりに使ったり、ホステルのベッドが汚いときには、これをシーツ代わりにしました。ひとつ持っておくと、なにかと役立つアイテムです。

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