「グレイタンク」「バンク」って何? キャンピングカーを買う前に覚えておきたい6つのコトバ。 | BE-PAL - Part 3

「グレイタンク」「バンク」って何? キャンピングカーを買う前に覚えておきたい6つのコトバ。

2017.06.17

4:ダイネットとギャレー

次は、キャンピングカーの室内に入ったときによく耳にする用語、解説していきます。

まずは「ダイネット(DINETTE)」。これはホテル用語で、小さな食堂やコテージにあるようなダイニング・キッチンの意味。

キャンピングカーでは、テーブルを中心にイスで囲まれた、食事や休憩などができるスペースのことを「ダイネット」と呼びます。家のリビングやダイニングとほぼ同じ役割です。

「ギャレー(Galley)」は、船・列車・飛行機内で、調理やその準備をする場所のことで、要はキッチンスペースのことです。

 

5:グレイタンクとブラックタンク

そんなキッチンまわりでついでに覚えておきたいのが「グレイタンク」。

船舶用語としてよく使われますが、シンク(流し)やシャワーなどで使った生活排水を貯めておくためのタンクのことを「グレイタンク」と呼びます。

キャンピングカーでは、「給水タンク」と呼ばれる清水を入れておくタンクと、排水を入れるための「グレイタンク」を装備することが多いです。

 

水回りついでにトイレの話も。

キャンピングカーのトイレには、ポータブル式とカセット式がありますが、いずれの方式の場合も、汚物を入れるタンクのことを「ブラックタンク」と呼びます。


カセット式トイレは、室内(マルチルーム内)に固定されているタイプで、ブラックタンクは、外部扉などから持ち出すことが可能になっています。

 

一方、こちらはポータブル式トイレ。そのまま待ち運べるトイレです。

本体下部がブラックタンクになっていて、ある程度たまったら取り外し、ブラックタンクを家庭のトイレやダンプステーション(キャンプ場などにもある汚物処理場)で処理や洗浄を行ないます。災害用としてもここ数年人気の商品になっているので、ご存じの人も多いのではないでしょうか。

ほかに、特に米国車などの輸入車では、本格的な固定式トイレが設置されているモデルもあります。こういったキャンピングカーでは、汚物は専用のパイプを使用して排出し、キャンプ場のダンプステーションで処理をします。

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