「グレイタンク」「バンク」って何? キャンピングカーを買う前に覚えておきたい6つのコトバ。 | BE-PAL

「グレイタンク」「バンク」って何? キャンピングカーを買う前に覚えておきたい6つのコトバ。

2017.06.17

こんにちは、自動車ライターの伴(ばん)です。

先日、キャンピングカーに興味を持った知人から「購入を検討しようと調べているが、意味が分からないコトバが多すぎて困っている」と電話がありました。インターネットや専門誌などでいろいろと読んでみても、専門用語が多くて難しく感じてしまうというのです。

そこで、今回は、キャンピングカーでよく使われる基本のコトバを解説してしていきましょう。

 

1:コンバージョン

まず、最初に理解したいのが「コンバージョン」というコトバです。

「コンバージョン(CONVERSION)」とは、「改造する」や「改装する」を意味する英語。ただしキャンピングカーの世界では、改造や改装ではなく、「架装」(かそう)という表現を使うことが多いです。

「バン・コンバージョン」「キャブ・コンバージョン」「バス・コンバージョン」「フル・コンバージョン」など、ベース車両や形状によりジャンル分けがされていて、「バンコン」「キャブコン」などと略して呼ばれます。

(※ここでは軽キャンパーやトラックキャンパーは割愛します)

 

「バン・コンバージョン」は、英語で「VAN CONVERSION」と記すとおり、「バン(VAN)」ベースのキャンピングカーのこと。

トヨタのハイエースなど、ワンボックス車やミニバンをベースにしたキャンピングカーです。

 

 

「キャブ・コンバージョン(CAB CONVERSION)」の「キャブ(CAB)」とは、トラックの、運転席(を含む箱部分)のこと。

トラック系のベース車両の運転席周辺を生かして、うしろにキャブ付きの車両に居住空間(キャビン)となるキャンピングシェルを架装したモデルです。

ベース車両は、国産車なら、トヨタのカムロードやマツダ/ボンゴ、いすゞ/Be-camなど、輸入車ではフィアット/デュカトやメルセデスベンツ/スプリンターなどが多いです。

「バス・コンバージョン(BUS CONVERSION)」は、トヨタのコースターなどのマイクロバスをベースに架装した車両を指します。

「フル・コンバージョン(FULL CONVERSION)」は、シャシーフレームや動力&駆動系以外の部分すべてを改造し、新たなキャンピングシェルを架装したモデルをいいます。

 

次は、「バンク」というコトバを解説します。

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