10年愛せる最新RV車徹底レビュー WAGON PICK UP 荷物が多くても余裕しゃくしゃく! 積めるRV車5選 | クルマ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • クルマ

    2021.01.10

    10年愛せる最新RV車徹底レビュー WAGON PICK UP 荷物が多くても余裕しゃくしゃく! 積めるRV車5選

    1.ベーシックな使いやすさは随一!

    トヨタ/カローラツーリング

    【価格】¥1,830,000~2,725,000
    【グレード名:ハイブリッドWxB 2WD】
    ボディーサイズ:全長4,495×全幅1,745×全高1,460mm 
    車両重量:1,450kg 
    最低地上高:130mm 
    最小回転半径:5.3m 
    WLTC燃料消費率:25.6km/L
    問い合わせ先 トヨタ0800-700-7700 

    image

    国産のベーシックなステーションワゴンとして貴重な存在なのが、カローラツーリング。現行型から3ナンバーになったとはいえ、見切りがいいため林道でも扱いやすい。長尺物を無理なく積めるラゲッジに先進の安全装備を、そして抜群の経済性は10年後も現役として通用するポテンシャルだ。

    image

    程よく若々しいスタイリングがいい。

    image

    後席をたたまなくても3人分の荷物が楽に積める。

    image

    後席をたたむと奥行きは1,940mmに。車中泊が楽しめる。

    2.使い勝手は抜群!
    車中泊に最適な仕様が登場

    日産/キャラバン

    【価格】¥3,094,000~3,930,000
    【グレード名:マルチベッド(プレミアムGX 4WD)】
    ボディーサイズ:全長4,695×全幅1,695×全高1,990mm 
    車両重量:2,130kg 
    最低地上高:170mm 
    最小回転半径:5.7m 
    WLTC燃料消費率:未公開
    問い合わせ先 日産 0120-315-232 

    image

    “仕事グルマ”として抜群の耐久性と使いやすさを誇る『NV350キャラバン』に、「マルチベッド」仕様が新登場。荷室に跳ね上げ式ベッドと耐久性に優れたフロアパネルを装備し、より快適な車中泊が可能。必要な装備はDIYでプラスして、野外活動の基地として末永く愛用してみては?

    image

    ベッドは収納時に邪魔にならない跳ね上げ式。

    image

    写真のベッド状態のほか、オプションのテーブルを使ってダイニングスタイルにもできる。

     

    3.不変のスタイルを今こそ手に入れる!

    トヨタ/ハイラックス

    【価格】¥3,155,455~3,523,636
    【グレード名:Z】
    ボディーサイズ:全長5,340×全幅1,855×全高1,800mm 
    車両重量:2,100kg
    最低地上高:215mm 
    最小回転半径:6.4m 
    WLTC燃料消費率:11.7km/L
    問い合わせ先 トヨタ0800-700-7700 

    image

    日本で買える貴重なピックアップトラックがマイナーチェンジ。顔つきが野性味を増し、「Z」にはクリアランスソナー&バックソナーなどの安全システムが標準装備され、フィールドで重宝すること確実。堅牢で実用性に優れたタフなRVで自在にフィールドを走破。

    image

    メーターのリングをメッキ化するなど、装飾のデザインが変更されいつまでも飽きない顔立ちに。

    image

    ダブルキャブの広い車内も魅力。

     

    4.アレンジ多彩の荷室で10年後も活躍間違いなし!

    シトロエン/ベルランゴ

    【価格】¥2,836,364~3,172,727
    【グレード名:SHINE】
    ボディーサイズ:全長4,405×全幅1,850×全高1,850mm 
    車両重量:1,630kg 
    最低地上高:160mm 
    最小回転半径:5.6m 
    WLTC燃料消費率:18.0km/L
    問い合わせ先 シトロエン 0120-55-4106

    image

    欧州で使われる商用車をベースに開発されたベルランゴ。日本で販売されるのは2列5人乗りで(本国では3列7人乗りもある)、後席は3座独立式。アレンジの幅は広く、助手席までたためば最大2.7mの長尺物が積める。10年選手になること確実だ。

    image

    スクエアで広い荷室は、さながら道具箱。天井部にも大きな収納が付く。

    image

    シンプルだが雰囲気のあるコクピット。安全装備も充実している。

     

    5.15年経っても魅力的な
    観音開きの『エレメント』

    image

    観音開きのサイドドアを持つ、アメリカ生まれのホンダ製SUVは、今も新鮮。日本での販売は2003~05年のみ。いい出物があったら迷わず買いだ。

    image

    (BE-PAL 2020年12月号より)

    NEW ARTICLES

    『 クルマ 』新着編集部記事

    夢はでっかくポルシェでキャンプ!「カイエン」ってこんなに楽しいぞ~

    2024.04.23

    【2024年】アウトドアでも活躍するおしゃれな車18選!車種別におすすめを紹介

    2024.04.23

    キャンプにもレクサスがGOOD!コンパクトSUV「LBX」なら、どんなときもノンストレスだ~

    2024.04.19

    このクルマ知ってる?軽EV「ASF2.0」はたっぷり積めてよく走るぞ!

    2024.04.16

    ピストン西沢が「ハイラックス Z“Revo ROCCO Edition”」 で、憧れの都会的ピックアップトラック生活体験!

    2024.04.15

    キャンピングカーの内装に注目!バンや軽、DIYスタイルまで一挙紹介

    2024.04.14

    新型キャンピングカー「ベルーガ」は普段使いもイケる!フレックスのハイエースがベース 

    2024.04.13

    三菱「トライトン」を激坂凸凹道で試乗!パジェロの遺伝子を受け継ぐ本格4WDの実力をチェックしてみたぞ

    2024.04.10