子供と川遊びデビュー!小川で魚を捕まえる基本ワザ《ガサガサ編》 | 自然観察 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル - Part 2

子供と川遊びデビュー!小川で魚を捕まえる基本ワザ《ガサガサ編》

2015.07.31

3、ガサガサの基本
ガサガサとは川岸の茂みに潜む魚を、ガサガサと脅して網へと追い込む漁法のこと。
アシなどの草が川岸にかぶった場所に網をそっと差し入れ、上流側から足で勢よく水音を立てながら魚を追い込みます。このとき、ポイントとなるのは足を差し入れる深さとスピード、網を上げるタイミングになります。足はなるべく茂みの奥側を通るようにして、すばやく網へ向かって動かします。
網をあげるタイミングは早くても遅くてもダメ。早ければ魚は網に入らず、遅ければ一度網に入った魚が逃げ出してしまいます。
魚の種類や追い込む場所の地形などでもベストなタイミングは変わります。

4、ガサガサで出会える生き物
エビ、ザリガニ、小魚、カニ……ときにはスッポンやナマズといった大物まで、川にすむほとんどの生き物が網におさまります。
捕った魚は観察してからに逃がしてもよし、食べてもよし、持ち帰って飼育するのもよし。特別に保護された場所や生き物でなければ、触ること、飼うこと、食べることは決して悪いことではありません。
ただし、飼育するときは責任をもって。採集した場所の水質や水温、環境を再現できない場合は、持ち帰ってもすぐに死なせてしまいます。
水槽やエアレーション、水草などが用意の仕方は次回の《飼育編》を参照してください。

教えてくれた人
藤原祥弘さん
gazami

 

 

 

「野外のものを獲って食べる」をテーマに執筆とワークショップを展開。川遊び集団「雑魚党」書生。

 

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