北欧デザインが素敵!「アウトドア用ガスストーブ」の決定版 | 山・ハイキング・クライミング 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 山・ハイキング・クライミング

    2017.03.03

    北欧デザインが素敵!「アウトドア用ガスストーブ」の決定版

    DSC05711

    好日山荘「おとな女子登山部」イチオシのガスストーブ

    アウトドアでおいしいごはんを作るのにかかせないのがガスストーブ。おとな女子登山部の部員たちが個人装備や共同装備でもよく使用するのが、プリムスのガスストーブ「P-154Sウルトラスパイダーストーブ」。複数人でのトレッキングやキャンプで大活躍します。

    私たちがオススメする理由は3点。

    ①抜群の安定性と操作性 

    ②高出力 

    ③軽量・コンパクト性

    よく登山用品店で目に付くのは直結型と言われる軽量なバーナーではありませんか?

    こちらは分離型と言われるタイプで、バーナーの重心が低く安定感が抜群です。燃料の入っているガスカートリッジとガスストーブ本体が離れているので、圧電点火装置で着火する際や火力調整のツマミも手元にあるので操作しやすくなっています。

    RIMG0014

     

    初めてバーナーを使う方や女性の方は、手元で火が付くと怖いといったこともこちらのガスストーブなら心配いりません。

    ゴトクも4本で広口鍋にも対応する延長ゴトクを採用しているので、コンパクトな持ち運びができます。部員の中で、ゴトク3本のガスストーブで広口鍋を使用して、安定せずに中身をこぼしてしまった子もいます…せっかくつくるおいしいごはん、こんなことで失敗しないためにも4本ゴトクをオススメします!

    もちろん大きなお鍋が置けるだけでなく、高出力なのであっという間にお湯も沸きます。カレーやスープ、ポトフなど何でもササッと作れるので、時間のない朝でもみんなの分をまとめて用意することも可能です。

    NEW ARTICLES

    『 山・ハイキング・クライミング 』新着編集部記事

    キツいといわれるけど…蓼科山に登ってわかった得難い魅力とは?

    2024.04.11

    シェルパ斉藤の“はじめの一歩”「東海自然歩道」を未来につなぐ旅

    2024.04.09

    那須岳で美しすぎる山体を見よう!登山初心者向けや中級者向けのコースを紹介

    2024.04.07

    東京・高田馬場にある山頂まで登れる富士塚【プロハイカー斉藤正史のTOKYO山頂ガイド File.44 】

    2024.04.06

    福島県「安達太良山」の絶景を見てほしい!初心者でも登りやすい登山のポイントを解説

    2024.04.04

    オーストリア公認ハイキングガイドが教えてくれた「チロル地方」のハイキングが魅力的すぎたっ

    2024.04.03

    高田馬場にあるという「おとめ山」どこにある?【プロハイカー斉藤正史のTOKYO山頂ガイド File.43】

    2024.04.02

    高田馬場にあるらしい高田富士を探して歩く【プロハイカー斉藤正史のTOKYO山頂ガイド File.42 】

    2024.03.28