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雑魚党漁労長の何でも観察しちゃうぞ!
その1 テナガエビ釣りは痛いのだ!
ここではエビ以外にもテラピアが釣れた。
水深はわずかに30cm 弱。
こんな田んぼの用水でこんなに大きな
エビが釣れるのだ。
気性が荒いのか捕まえると長い腕をたくみに
動かし必ず挟まれる。ハサミの先が鋭く尖って
いて突き刺さり、かなり痛い。

 先月号の沖縄での見釣りの後、コンジンテナガエビ釣りをしてきた。夜、懐中電灯を片手に水のある所を見て回ると、まぁビックリ! 昼間に見た様子とは全く違い、夜行性の生き物が活発に動いている。中でも一番目立っているのがエビ類だ。小さなエビ達が所狭しと泳いでいる。突然大きな爪が光の中に写し出されるとドキッとする。そう、日本一大きな川エビ、コンジンテナガエビだ。琉球列島に住むこのエビは、汽水からかなり上流まで分布している。エビは知っての通り海で放卵して、赤ちゃんが川に上ってくるのだが、南でしか見られないこのエビが黒潮に乗って回遊し、本州の太平洋側にくる事がある。現に、友達が伊豆でこのエビをガサガサで捕まえた記録があるのだ。網ですくう事は簡単なので、あえて昼間に釣ってみる事にした。

 オレの住む練馬区には石神井公園という池があり、子供の頃よくテナガエビ釣りをした。その感覚は今でも忘れないのだ。昼間浅い小さな用水のような川でさっそく挑戦した。仕掛けは、タナゴ竿に玉浮き・2号針。水深より深めにセットし、ミミズを切って付ける。ポイントは隠れていそうな所を狙う。石垣のすき間や底にある障害物などの近くだ。仕掛けをたらすとすぐにアタリがあり、引いているウキを見ていると、子供の頃夢中でエビ釣りをしていた時の事が頭によぎる。引いたからといって直ぐに上げないのだ。子供の頃これが我慢できず、上げると水面から出たと同時によく落としてしまった事を思い出す。かなり待って、よく食わせてから上げるのだ。大きさはバラバラだがとにかくよく釣れる。その中でも天丼になるくらいの大物を選びキープした。ここ沖縄には多くの種類のエビが存在するのだが、釣れたエビはすべて、コンジンテナガエビだった。ちなみの外道はテラピアにモクズガニ。沖縄にはたくさんの川があるので、いろんな川で挑戦してみるといいだろう。なにが釣れるかわからないのが面白いかもね! 沖縄旅行に行った際は、簡単な釣り具を忍ばせておくと旅行が楽しくなる事間違いなしだ。

  動画・画像はカシオ[エクシリム]EX-S600
+水中ハウジングEWC-60を使用しています。

その2 メイキング・オフ網走湖

釣りを楽しむ藤原氏
撮影の合間で釣りを楽しんでいる藤原氏。(書生)見ての通り誰でも、 誰でも! 簡単に釣れるのだ。ヌマガレイは運だんね。他にウグイやアメマスも釣れるらしいよ。
カメラマンの畑中さん
カメラマンの畑中さん釣りする暇がなくかわいそうだった。こんな時釣りバカなカメラマンだと仕事が進まないのだ。
キツネの足跡
網走湖で穴釣りをしている所はほんの一部。それ以外は白銀の世界。所々にキツネの足跡がついていた。足跡をたどると、そのキツネの行動が想像できる。

小特集で網走湖にワカサギの穴釣りに行ってきた。ワカサギはこっちでも(関東)何度かやっているけれど、いい思いをしたことがない。だから北海道と聞いてすごく期待をしていた。
雑魚党/書生藤原氏の仕切りで、このロケは行なわれた。編集者はこれまた雑魚釣りニュース担当の川辺氏と気のあったメンバーだ。今回私の仕事は釣るだけのモデル。藤原氏には申し訳ないくらいに楽をさせてもらった。ポイントは撮影にもってこいの場所を選び、釣り開始。気温は−10度くらいで風がちょっと吹くだけで肌の出ている所が冷たくなった。

撮影用のテントを張り、その中で我々は釣りを楽しんだ。テントの中は晴れていたせいか、とても暖かくここちよい。外で撮影をしている藤原氏やカメラマンの中畑さんた編集の川辺さんには本当に申し訳ない思いで、ばんばん釣りを楽しんだ。仕掛けをたらし、底を取る。2mちょっとだ。底から少し上げた所でアタリを待つのだが、落とした直後にアタリが出る。なんてことはない入れ食いなのだ。こうなると6本ついてる針すべて掛けたい。掛かっていても上げずに放置。あるていどほっとくと、何回かはすべての針に掛かる。だが、一匹ずつでも上げていればこの方法より魚の数はでる。結局まめに上げるのが良いようだ。
藤原氏がワカサギ料理に取りかかった。「美味い!」その一言でスタッフ一同藤原氏の前に並び、揚げたてのワカサギにかぶりついた。これがアツアツで激ウマ! やっぱ釣りたてだね! 40匹ぐらい揚げたワカサギがあっという間になくなった。天候に恵まれ撮影も順調。

川辺氏が面白そうなものを出してきた。カイトの力で引っ張ってもらうスノボ? 海では見た事があるが何か楽しそうなスポーツだ。風があればね! 結局、風が吹かなかったので川辺氏の得意とするジャンピング3回転稲妻方向転回は見られなかった。(かっこ付けてく空中で方向を変える)2泊3日の網走ロケを無事終えて今回の撮影を終了した。

ちなみに港に行ってみたところ、地元の人が凍った港内で、チカとキュウリウオを穴釣りしていた。本当はそっちもやりたかったんだけど、、、寒いのがちょ〜苦手な私でも真冬の網走は楽しかった。

動画・画像はカシオ[エクシリム]EX-S600<br>
									+水中ハウジングEWC-60を使用しています。   動画・画像はカシオ[エクシリム]EX-S600
+水中ハウジングEWC-60を使用しています。
編集担当川辺氏編集担当川辺氏。ふだん海でこのカイトあげてるけど、実はこんな湖でやるのが楽しいそうだ。今回は風が向かなかった様で……できなかったのだ。 ワカサギ釣りの外道ヌマガレイここのワカサギ釣りの外道ヌマガレイ。オレはワカサギに飽きていたからこんなのが釣れるとうれしくてしょうがない。で、後半は外道釣りに燃えていたのだ。

8〜9cm前後のワカサギ
8〜9cm前後のワカサギ。これより一回り小さい物がよく釣れた。大きなサイズの群れと小さなサイズの群れがあるようだ。
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