本誌2005年2月号特集「アウトドア達人111人のお宝道具拝見!」で紹介しきれなかった、編集部員のとっておきの道具をネットでだけお見せします。達人たちにも負けない熱い想いがつまったお宝をどうぞご覧ください!
このテントを購入したのは85年7月。BE-PALに在籍して初めての夏でした。いくらだったのかは正確には思い出せないのですが、23〜24歳の若造にはえらく高かった記憶があります。以来ずいぶんお世話になりました。テントはこれしかなかったから、これで寝るしかなかったのです。
一番の魅力は、テンションの高さですかね。他人のテントにも寝たことがありますが、自分のテントほどいい雨音を聞いたことがない。そうです。ぽんぽんと、まるで太鼓を叩くようないい音ではねるのです。
それから、シンプルながらも形が好きなのです。かわいらしい。これはいつ張っても、キャンプ場で一番格好がいいのはVE24だな、と思っています。実用と美の融合、バックミンスター・フラー先生、さすがです。
実際、キャンプ場ではこういう形で張られます。どうです、天頂部がまるでイエティの頭みたいですばらしいでしょ。あ、イエティってのは、雪男のこと。写真や絵で見ると、こんな頭してるんですよ。しかし、この天頂部の形は何に由来しているかというと、やはりテンションの高さなのでしょう。
さすがに20年(最近はひとり用テントだけど)、使っているとありこち補修する必要が出てきます。こういう補修って、なんか気持ちがいいんだよなあ。もうだいぶ前に廃番になっているので、大事に使わなくては……
ベンチレーション同様、入り口にもメッシュがついています。20年前に虫対策を考えている汎用テントはなかったんではないかな。
日本のフライフィッシングシーンに向けて開発されているのがREVIEW。昔はABUなど、外国製品に憧れたものだけど、いま使っているロッドやリールはすべてこのブランドのもの。以前は小学館の近く、神保町にオンリーショップがあって、釣行の前には必ず立ち寄って情報収集したものです。
このブランドのオーガナイザーのひとり、杉坂隆久名人に憧れて、ビデオを見ながらキャスティングの練習をしていました。05年の解禁が待ち遠しくて、部屋に飾ってます。
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