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●マスコミ広告がどんどん強くなる中で、チンドン屋はどういう状況だったんですか?
A:昭和30年頃が、チンドン屋は一番多かったみたいですね。
マスコミ広告の影響力があまり強くない頃、市民の理解できないものが発売されたとしますね。
たとえば、「味の素」が世に出たときです。
「味の素」って何だかよくわかんないですよね。
「塩でもない。胡椒でもないよ」と言われても、意味がわかんないんで、「味の素ってこういうものですよ」というのを各地のチンドン屋を雇って、説明したんです。(1909年。明治42年)
●いま、日本でチンドン屋はどのくらいあるのですか?
A:富山のチンドンコンクールに出ている人ということでいくと、全国で約30組くらいですね。
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