今回の本誌「おんなひとりの鉄道旅」では、JR最南端の駅がある指宿枕崎線を訪れています。
私がはじめて指宿枕崎線を訪れたのは、たしか6年前。初夏のころで、気持ちのいい青空が広がっていました。
大山駅で途中下車して次の列車を待っているあいだ、駅にたくさんの人々がて訪れ、びっくりした記憶があります。ツーリング途中の人や、カップル、家族連れや、ひとり旅の人・・・。多くの方たちが車移動でしたが、
「ここはね、鹿児島でも有名な観光スポットになっているんだ」
う自慢げに話す タクシーの運転士さんの言葉が印象的でした。
もちろん列車内から夢中で写真を撮る方や、途中下車する方など、鉄道旅の人の姿も見かけました。
今回もそうでした。気持ちのいい青空が広がる、ぽっかぽかの日で。西大山駅にはたくさんの人が訪れ、にぎやかに、楽しそうに記念写真が繰り返されていました。
そして、2002年5月号にてJR最北端の駅をめざす宗谷本線ではじまった連載「おんなひとりの鉄道旅」は、この指宿枕崎線で旅の終着を迎えます。
旅の思い出はたくさんありますが、今、一番に思うのは、「鉄道旅って、本当にいいな。楽しいな」ということです。 |
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JR最南端の駅、西大山駅

指宿枕崎線は、海あり、山あり、田園風景ありと、乗っていて本当に楽しいローカル線です |