アウトドアエッセイ

鉄子の部屋
みなさんこんにちは。カメライターの矢野直美です。
ここではビーパル本誌「おんなひとりの鉄道旅」で紹介できなかった
取材の裏話をはじめ、私の大好きな北海道の情報などをアップしていきます。
私の部屋にぜひぜひ遊びにきてくださいね (^^)



第41回 最終回 鹿児島県・JR指宿枕崎線

今回の本誌「おんなひとりの鉄道旅」では、JR最南端の駅がある指宿枕崎線を訪れています。
私がはじめて指宿枕崎線を訪れたのは、たしか6年前。初夏のころで、気持ちのいい青空が広がっていました。

大山駅で途中下車して次の列車を待っているあいだ、駅にたくさんの人々がて訪れ、びっくりした記憶があります。ツーリング途中の人や、カップル、家族連れや、ひとり旅の人・・・。多くの方たちが車移動でしたが、
「ここはね、鹿児島でも有名な観光スポットになっているんだ」
う自慢げに話す タクシーの運転士さんの言葉が印象的でした。
もちろん列車内から夢中で写真を撮る方や、途中下車する方など、鉄道旅の人の姿も見かけました。
今回もそうでした。気持ちのいい青空が広がる、ぽっかぽかの日で。西大山駅にはたくさんの人が訪れ、にぎやかに、楽しそうに記念写真が繰り返されていました。

そして、2002年5月号にてJR最北端の駅をめざす宗谷本線ではじまった連載「おんなひとりの鉄道旅」は、この指宿枕崎線で旅の終着を迎えます。
旅の思い出はたくさんありますが、今、一番に思うのは、「鉄道旅って、本当にいいな。楽しいな」ということです。


JR最南端の駅、西大山駅


指宿枕崎線は、海あり、山あり、田園風景ありと、乗っていて本当に楽しいローカル線です


朝夕は、学生たちでいっぱいのにぎやか青春列車になります


今回の旅でも、きれいな夕焼け空に出合うことができました

本誌では、連載の思い出列車も紹介しています。そして、連載のなかで訪れた62路線、すべてが心に残っています。
おんなひとりの鉄道旅のなかで、見ず知らずの人間(私のことですね)から向けられた質問やカメラにステキな笑顔で応えてくださった方々に、心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!
またどこか旅の空でお会いできることを楽しみにしています(^^)


●バックナンバーのご紹介
鉄子の食卓
旅先でのご当地自慢の食べ物・おみやげ、駅弁紹介を中心に、取材の裏話などをアップしています。おいしい鉄道旅をどうぞ召し上がれ。

矢野 直美 矢野直美プロフィール
北海道札幌市生まれ。“撮って書く”フォトライター。
情報誌編集部を経てライターとして独立。2000年より列車旅行の撮影をスタート、翌年に著書や写真展などで作品を発表。各メディアでの作品発表やフォトエッセイの記事を担当しながら、写真展、スライドトークなどを行う。
近著はビーパル本誌連載をまとめた単行本『おんなひとりの鉄道旅』。


→鉄子はこんなカメラを持っています!
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