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| 国内とは言っても、琉球列島のハーピングはとてもエキゾチックだ。それもそのはず、ここの動物相は、「東洋区」といってアジア大陸南部とマレー群島を含む熱帯圏のそれに属する。北海道から九州屋久島にかけては「旧北区」。両者の境界線は「渡瀬線」と呼ばれ、トカラ海峡に引かれている。 渡瀬線を越えて、何度もハーピングに訪れた。島ごとにハプタイルの様相が違うのも面白い。ここでは、沖縄島北部「やんばるの森」をご紹介しよう。この島の成立は、例えば西表島などよりずっと古く、それだけに固有種も多い。進化史上のタイムカプセルと言えるだろう。 しかし…筆者の場合、そのエキゾチックさがだんだん失われつつある。3年あまり前に、このやんばるの地に引っ越してきてしまったからだ。 |
![]() ナミエガエルのオタマジャクシ。 口もとの白色が特徴 |
![]() キノボリトカゲは 子供たちの人気者 |
![]() アカマタには寓話が多く、妖怪扱いされている |
![]() リュウキュウヤマガメに出会うと相好が崩れる |
![]() ぽちゃっとした体型が愛嬌のナミエガエル。 世界中でこの島にしかいない |
![]() アオカナヘビはメス(写真)のほうが緑色が鮮やか |
![]() ハロウエルアマガエル。 鳴き声はニホンアマガエルそっくり |
![]() ホルストガエル。 とにかくでかい |
![]() クロイワトカゲモドキ。尾を上げて歩く |
![]() 見るからに原始的なイボイモリ |
![]() おでましになったハブ。 距離をとれば危険はない |
(第14回へ続く) |
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