「シボレー／キャプティバ」3列シート7人乗りのSUVが最適な理由

アウトドアから普段使いまで便利に使える
シボレー／キャプティバの魅力

ひとえにRVといってもタイプはさまざま。
家族や友人を連れだってでかけることが多いなら多人数乗車でも快適な広さとラゲッジ容量は欲しいし、フィールドで「あと一歩」を踏み出すうえで走破性も重要だ。同時に、時として長時間に及ぶオンロードでの移動では、しなやかで安定感の高い乗り味が求められるし経済性も欠かせない。
こうした諸条件を満たす最適な解となるのが、SUV（スポーツ多目的車）。最近のモデルはオンロードでの快適性が格段に向上し、普段使いから外遊びまで広くカバーする懐の深さを持ち合わせている。
その筆頭格としておすすめしたいのが、3列シートを備えたオールラウンドSUV、シボレー／キャプティバだ。
日本の道路環境に適したボディサイズに大人7人が快適に過ごせる室内空間を備え、パワフルで環境性能にも秀でたエンジンを搭載。さらに路面状況に応じて駆動力を適切に配分する電子制御AWDシステムも備えている。
頼もしさと快適さを併せ持つキャプティバの魅力を、3回にわたってご紹介しよう。

先進のテクノロジーでオンロードも快適！

自宅のそばに広大なフィールドがあれば最高だが、宅地開発が進む日本でそんな住環境に恵まれた人は少数派。都会暮らしなら、なおさらだ。
目的地までの移動の時間が長ければ長いほど、クルマにはオンロードの走行性能や経済性が重要となってくる。シボレーキャプティバに搭載されるエンジンは、2.4Lの直列4気筒DOHC「ECOTEC」エンジン。低回転域から発生する力強いトルクで扱いやすく、優れた燃費とクリーンな排気を実現している。
組み合わされるトランスミッションは6速AT。マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめるDSC（ドライバーシフトコントロール）を搭載し、低燃費走行に貢献するECOモード付きだ。さらに、コーナリング時などにクルマが横滑りしそうになった際に、4輪のブレーキを自動的に制御して走行安定性を高めるESC（エレクトロニックスタビリティコントロール）も搭載し、不意の大雨や路面状態の良くないワインディングロードでも安心して走れる。
こうしたキャプティバの優れたオンロード性能は、普段使いにおいても大いに役立つ。決して週末限定の遊びクルマではないのだ。

キャプティバなら「あと一歩」が踏み出せる！

近頃は整備されたキャンプ場が増えてきて、4WDでなくてもアクセスしやすくなっている。とはいえ場内や周辺の道が未舗装路であるところは多いし、渓流釣りやクライミングを楽しむ場合、路面状況はより不安定といえるだろう。あと一歩が踏み出せるかどうかで、行動範囲は大きく違ってくるのだ。
その点、シボレーキャプティバなら安心。最低地上高170㎜の余裕あるクリアランスを誇り、搭載される電子制御AWDは走行状況や路面の状態に応じて、前後輪に100：0～50：50までの範囲で駆動力を最適に配分する。
オフロードでは急な下り坂に遭遇することも多いが、そんなときはDCS（ディゼントコントロールシステム）のスイッチを押すだけで、自動的に減速して低速走行をキープする。ブレーキを操作することなく、確実に坂を下ってくれるのだ。上り坂の場合もクルマの傾斜センサーが感知した場合、発進の際にフットブレーキを離しても1.5秒間、ブレーキを保持するHAS（ヒルスタートアシスト）が作動。アクセルを踏むまでの間にクルマが後退してしまうのを防いでくれる。
取り回ししやすいボディサイズのキャプティバは、木々や石などの障害物が多い場所でも走りやすい。シボレーキャプティバならではの機能を使いこなそう！

SUVならではの開放感が絆を深める！

普段は少人数で済んでも、時には家族や友人を誘ってキャンプに行くこともある。そんなときもシボレーキャプティバなら安心だ。
最大で7人が乗れる室内空間を備えながら、全長は4690㎜とちょうどいいボディサイズ。3列目シートやラゲッジについては次回で詳しく紹介するが、人や荷物が増えても1台でこなせるうえ、多人数乗車でも窮屈感は皆無。高い天井ゆえの開放感、そしてSUVならではの高いアイポイントが、ドライバーのみならず同乗者にもストレスフリーなドライブを味あわせてくれるのだ。
大切な仲間との絆を深める意味でも、オールラウンダーSUV、シボレーキャプティバは大いに役立つこと間違いなしだ。

シボレー／キャプティバ
全長×全幅×全高＝4690×1850×1790㎜
ホイールベース＝2710㎜
車両重量＝1830kg
最低地上高＝170㎜
エンジン＝2382cc直列4気筒DOHC
燃料／容量＝無鉛プレミアムガソリン／65L
価格＝369万円～（税込）
問い合わせ先／GMジャパン・カスタマーセンターフリーダイヤル
0120・711・276（受付時間：9:00～18:00年中無休）

シボレーキャプティバのまとめ記事はこちらから！
シボレーキャプティバの2回目の記事はこちらから！
シボレーキャプティバの3回目の記事はこちらから！