アウトドア関連書籍
おんなひとりの鉄道旅
表紙  ビーパル本誌で好評連載中の同名企画の単行本です。鉄道に恋した女性フォトライター矢野直美が、カメラとメモ用紙を持って全国40路線の旅をしました。道に迷ってパトカーで送ってもらったり(小湊鐵道)、横殴りの雨のなか日除けだけの無人駅で1時間列車を待ち続けたり(JR五能線)など、ひとり旅ならではのハプニングもありますが、乗り合わせたお客さんや駅員などとの素敵な出会いを生き生きと描いています。そして女性ならではの繊細な観察で、現代の「ぽっぽ屋」たちの仕事ぶりをレポートしています。また新たに、宿や食事処を探すポイント、自分撮りテクニック、しつこい男撃退法といった、ひとり旅に出かけたい女性に向けたメッセージも書き下ろしました。
 発売ひと月を経て、読者アンケート葉書もたくさんいただいております。20代から70代と幅広い年齢層に好意的に読まれ、とくに女性からの葉書が多かったのが印象的です。おかげをもちまして、発売早々にして重版がかかりました。
 のんびりと車窓の風景を見ながら、新しい出会いを求めて鉄道旅に行きたくなる、そんなエッセイです。

単行本担当者:宮川勉
(元・BE−PAL編集部、現『サライ』副編集長)

ちょっと読んでみる あ求めはこちらから



『チョイ読みスタンド』インデックスへ