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山古志村ふたたび

-この写真集の収益の一部は山古志村復興基金に寄付されます-
鯉と棚田の山村にもう一度会いたい
 山間の限られた土地にへばりつくように続く美しい棚田と、錦鯉の棚池が広がる光景。失われつつある「日本の山村」の代表ともいえる美しい村だった山古志村を襲った、中越地震の惨禍から2か月。再興への道のりはまだ始まったばかりだ。

 この写真集は、四季おりおりの美しい山古志村の風景を縦糸に、村人の生き生きとした生活風景を横糸に織り込みながら、全編にわたって村復興に向けての祈りの言葉を紡いでいる。「あきらめないで、わすれないで、おぼえていて。いつの日かあたらしい村を作るのだから」というメッセージをこめて。
山古志村ふたたび
 撮影は長岡市在住のアマチュア写真家、中條均紀さん。山古志村の風景と暮らしに惚れ込んで20年近く通い続け、撮りためてきた写真から65点を無償提供する。企画者であるairBE-PAL編集長(前ビーパル編集長)の黒笹慈幾プロデューサー、アートディレクターの岡本康さん、コピーライターの長野真さん、製版・印刷の東京印書館・高柳昇さんなど、制作スタッフもすべてボランティアによる。収益の一部は小学館から復興義援金として山古志へ寄付される。

発売日: 2005年1月14日(金)

虫亀地区の八重桜   種苧原(たなすはら)地区の田植え風景

鯉あげの風景   楢木(ならのき)地区にのぼる満月


山古志村長 長島忠美より
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